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1: 野良ハムスター ★ 2015/05/07(木) 12:40:13.16 ID:???*.net
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【5月7日 AFP】観測史上最も遠方にある銀河が、米エール大学などの天文学者チームにより発見された。
地球から約131億光年にあるこの銀河は、明るい青色の星の集まりのように見えるという。
エール大は発表した声明で、「EGS-zs8-1」と呼ばれるこの銀河は
「初期宇宙に存在する最も明るく、最も質量の大きい天体の一つ」と指摘している。
地球からの正確な距離の算出は、米ハワイのWMケック天文台にある口径10メートルの望遠鏡に搭載された
近赤外多天体撮像分光器「MOSFIRE」を用いて行われた。
EGS-zs8-1は、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡の画像で
初めて確認されていた。
エール大や米カリフォルニア大学サンタクルーズ校などの天文学者チームによると、
EGS-zs8-1ではいまだに天の川銀河の約80倍の速度で星形成が進んでいるという。
発見に関する詳細は5日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ」に発表された。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3047560
論文:A Spectroscopic Redshift Measurement for a Luminous Lyman Break Galaxy
at z = 7.730 Using Keck/MOSFIRE
http://dx.doi.org/10.1088/2041-8205/804/2/L30
地球から約131億光年にあるこの銀河は、明るい青色の星の集まりのように見えるという。
エール大は発表した声明で、「EGS-zs8-1」と呼ばれるこの銀河は
「初期宇宙に存在する最も明るく、最も質量の大きい天体の一つ」と指摘している。
地球からの正確な距離の算出は、米ハワイのWMケック天文台にある口径10メートルの望遠鏡に搭載された
近赤外多天体撮像分光器「MOSFIRE」を用いて行われた。
EGS-zs8-1は、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡の画像で
初めて確認されていた。
エール大や米カリフォルニア大学サンタクルーズ校などの天文学者チームによると、
EGS-zs8-1ではいまだに天の川銀河の約80倍の速度で星形成が進んでいるという。
発見に関する詳細は5日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ」に発表された。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3047560
論文:A Spectroscopic Redshift Measurement for a Luminous Lyman Break Galaxy
at z = 7.730 Using Keck/MOSFIRE
http://dx.doi.org/10.1088/2041-8205/804/2/L30
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